ベルリンで過ごす最後の一日。
さて、何をしようか・・・・
お昼ごろ、Steglitzという地区に出かけました。
すんでいたところに近く、
買い物によく出かけたところ。
ここに、ガイドブックにも載っているケーキ屋さんがあり、
予約していたバームクーヘンを受け取りに行きました。
お昼だったので、
ベルリンに住んでいる日本人に評判のよかったすしカウンターでお昼。
実はここ、帰国間際に初めてお店。
「ドイツで寿司なんて」とのらない主人は無視して、
まずは一人でランチに。
ランチは安いんです!!!
そうしたら美味しかった!
引越し準備のときに、主人を説得し連れて行ったら
主人は感動しておりました(笑)
そして、最終日。
まもなく美味しいおすしが食べられるというのに、
このお店に。
子供たちに食べさせてあげたかったのです。
この日はすごいサービス。

頼んでいないものまで付いてきて、大満足でした。
このあとは、私が行ってみたかった橋へ。

この橋はU1の終点ワルシャワ通りの駅の手前にあります。
西ベルリンと東ベルリンの境の端。
レンガつくりで美しい塔のある端です。
この橋を渡ったところに「壁」がありました。

このあたり、今は「イーストサイド・ギャラリー」と呼ばれ、
ベルリンの壁が崩壊した後、
壁をキャンバスにさまざまな絵がかかれ、観光客がやってくるようになりました。
ふと見ると、「北駅」に行くトラムがあります。
以前、友人に「北駅のそばにも壁があるんだよ。」といわれていたので、
行ってみることにしました。
トラムは「カール・マルクス大通り」といういかにも「共産主義でした」という大通りを横切ります。
この通りは以前通ったことがあるのですが、
非常に寒々とした印象で、その後どうしても通る気持ちになれませんでした。
そんなことを思いながらトラムにのり、
「北駅」のひとつ手前で下車。
かつて、この通り沿いに壁があったそうです。
家々の窓は固められ、家そのものが「壁」となったところもあったようです。
いま、ここには2重になった壁が残されており、
壁と壁の間の何もない空間(かつては地雷があったのかな?)が、
非常に冷たく寂しい印象でした。

ここには無料の記念館があり、
いろんな資料を見ることができます。
壁壁壁・・・・帰国の寂しさと一緒に、暗くなりました。
その後は気を取り直し、
ブランデンブルク門へお別れに出かけました。
翌日のカウントダウンの準備が始まっていました。
そしてCD屋さんでCD,DVDを買い込み、
夕食を食べに行きました。
やはり最後は「ドイツ料理」。
どこも一杯で、ようやくニコライ地区のレストランに入ることができました。
すべてが「最後」。
本当につらかった・・・・・
もう明日は、ここにはいない。帰ってこない。
そう思うと、とても寂しかったです。
最後の1日はとても濃い一日でした。
帰国後3ヶ月。
逆ホームシックです。
ベルリンに帰りたい・・・・・今すぐ飛んで行きたい。
次に行けるのはいつでしょうか。