死者の日
2006年 11月 02日
今日は、カトリックの暦では
「死者の日」
といいます。
なんだか恐ろしい日のようですが、日本で言うお盆です。
カトリックは11月1日に「諸聖人の祝日」を祝い、2日に「死者の日」を迎えます。
キリスト教の暦では11月は教会暦の一番最後の月、1年の終りとなります。
カトリックは2日ですが、プロテスタントは教会暦の一番最後の日曜日(つまり、待降節に入る1週間前)を「死の日曜日」、または「永遠の日曜日」といいます。
どちらの教派でも11月は私たちより先に神様のところに帰った人たちを偲ぶ月なのです。
日本と同じように、みなさん、お墓参りをするようです。
お花屋さんの店先には、お墓に備えるお花が並んでいます。
死者を思う気持ちは、日本もドイツも変わらないんだなあ・・・と思う季節です。
「死者の日」
といいます。
なんだか恐ろしい日のようですが、日本で言うお盆です。
カトリックは11月1日に「諸聖人の祝日」を祝い、2日に「死者の日」を迎えます。
キリスト教の暦では11月は教会暦の一番最後の月、1年の終りとなります。
カトリックは2日ですが、プロテスタントは教会暦の一番最後の日曜日(つまり、待降節に入る1週間前)を「死の日曜日」、または「永遠の日曜日」といいます。
どちらの教派でも11月は私たちより先に神様のところに帰った人たちを偲ぶ月なのです。
日本と同じように、みなさん、お墓参りをするようです。
お花屋さんの店先には、お墓に備えるお花が並んでいます。
死者を思う気持ちは、日本もドイツも変わらないんだなあ・・・と思う季節です。
by fu-ga_907
| 2006-11-02 17:19
| その他