大切な友達が、この地上を離れ、
神様のところに帰ってしまいました。
それは、あまりに突然で、とてもつらい出来事でした。
彼女と出かけたポツダム。
あの秋は「黄金の秋」といわれる、美しい秋でした。
秋色のポツダム、きれいでした。
彼女の住んでいたフィンランド。
凛とした冷たい空気に、身も心も引き締まりました。
彼女と出かけた、大聖堂の礼拝。
聖餐式のパンが美味しかった・・・
彼女の温かいもてなしは、本当にうれしかった。
お互い、日本に帰って、家族でいっぱい遊ぼうと思っていたのに。
なぜ、彼女がこんなに早く、神様のところに帰らなくてはならなかったのか。
いつまでもいつまでも、「なぜ」と神様に問うことをやめることができません。
彼女が天国において永遠の安らぎの中にありますように。
そして、地上のご家族の上に、
神様の慰めと御守りがありますように。
いつの日か、神様のの下でまたお会いしましょう。
その日まで、しばらくのお別れです。
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by fu-ga_907
| 2007-03-24 14:55
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