Adventkranz
2005年 11月 28日
昨日11月27日、教会の暦では、「アドヴェント」という季節に入りました。
「アドヴェント」とは日本語で「待降節」。
救い主、イエス・キリストの御降誕を待つ期間なのです。
クリスマスの4週間前の日曜日に始まり、
第1アドヴェント、第2アドヴェント、第3アドヴェント、第4アドヴェント、
そしていよいよクリスマスになるのです。
ドイツではアドヴェントクランツというものを用意します。
クランツとは「冠」。
冠のような形をしたものにロウソクを4本立てます。
そしてアドヴェントに入ってから日曜ごとに1本ずつ灯をともし、
4本すべてに灯ったら、もうクリスマスは目の前なのです。
そのアドヴェントクランツ、作ってみました!
といっても、リースだけは買ってきたのですが・・・
土台のリースは生のモミの木です。
そしてロウソクは丸いものにして見ました。
松ぼっくりは、こちらに来てから、落ちているものを拾ってきたもの。
ワイヤーも何もなかったので、ただのせているだけです。
本当は1つ目のローソクに灯をともすのですが、
それは、今晩、長男が帰宅してからにしようと思います。
これは卓上のものですが、
天上からぶら下げるものもあります。
日本ではあるルーテル教会のアドヴェントクランツが天上から下げられるものでした。
そして、昨日ミサにあずかった教会でも
大きな大きなアドヴェントクランツが天上から下げられ、
1本目のローソクに火が灯っていました。
クリスマスまでもう少し。
静かに祈る時間を大事にしたいと思います。
「アドヴェント」とは日本語で「待降節」。
救い主、イエス・キリストの御降誕を待つ期間なのです。
クリスマスの4週間前の日曜日に始まり、
第1アドヴェント、第2アドヴェント、第3アドヴェント、第4アドヴェント、
そしていよいよクリスマスになるのです。
ドイツではアドヴェントクランツというものを用意します。
クランツとは「冠」。
冠のような形をしたものにロウソクを4本立てます。
そしてアドヴェントに入ってから日曜ごとに1本ずつ灯をともし、
4本すべてに灯ったら、もうクリスマスは目の前なのです。
そのアドヴェントクランツ、作ってみました!
といっても、リースだけは買ってきたのですが・・・
土台のリースは生のモミの木です。
そしてロウソクは丸いものにして見ました。
松ぼっくりは、こちらに来てから、落ちているものを拾ってきたもの。
ワイヤーも何もなかったので、ただのせているだけです。
本当は1つ目のローソクに灯をともすのですが、
それは、今晩、長男が帰宅してからにしようと思います。
これは卓上のものですが、
天上からぶら下げるものもあります。
日本ではあるルーテル教会のアドヴェントクランツが天上から下げられるものでした。
そして、昨日ミサにあずかった教会でも
大きな大きなアドヴェントクランツが天上から下げられ、
1本目のローソクに火が灯っていました。
クリスマスまでもう少し。
静かに祈る時間を大事にしたいと思います。
by fu-ga_907
| 2005-11-28 21:42
| クリスマス